投資メモ「1ドル=158円2024年4月、政治日程を考える」

2024年04月 1ドル=158円「利上げはしない」

2024年04月 口座管理法(マイナンバーと口座を紐づけるか確認義務化?)

2024年05月 改正マイナンバー法等改正法

(年金受取口座は無回答だと勝手にマイナンバーと紐づけ?)

2024年07月 新紙幣発行

(すっごい気にしてたけど、知らない間に2024年4月~2024年9月に変わっていた。)

2024年09月 自民党総裁

2024年12月 保険証廃止(マイナカード実質強制)

2025年10月 衆議院任期満了

 

私のイメージですけども、衆議院選挙直後は、最悪な政策が通るイメージがあります。

逆に、選挙前はばらまかれるイメージです。

ばらまきだしたら注意です。何をばらまくのか知りませんが。

楽天優待情報、2024/2/14のプレスリリース後

2/15(木)、楽天の株が上がりました。

2/15(木)グーグル

 

何故上がったかですが、まずは、2023/12/26のプレスリリースの情報が以下です。

100株ですと、3カ月無料でした。そもそも変更前が楽天ポイント500円なので

微妙な変更でした。

2023/12/26のプレスリリース

 

そして、2024/2/14のプレスリリースが以下になります。

分かりにくいですが、変更後は、100株もっていれば、1年間無料のようです。

2024/2/14プレスリリース

 

そもそも優待の基準日が12/31なので、それを過ぎてから変えるとか、「こんなことやっていいの?」という感じです。わたしは、とりあえず株を保有していて、加えて、2台持ちをしていたので、運がよかったです。

 

自動契約解除など、あやしい要素が満載です。とりあえず、楽天は5年以上の長期保有特典はスペースの無駄だから、潔く辞めればいいと思います。

金の保有量ランキング(2023/10/12)

自分用に作ってみました。

あいかわらず全ては適当です。

国家予算は本当に分かりません。

(多分、地方の予算を抜いているものだと思います。普通の国家予算)

 

適当

通貨の信任を考える参考にしてください。

火事場の力が見えると思います。(戦争の強さ)

中国(シナ)は増やすトレンド。ロシアは戦争してるので不明。財政は黒字の様子?!

究極の金融商品 資本論11

ギャンブルの王様は何か?」

この質問に、日本最強のギャンブラー阿佐田哲也は答えています。

「競輪」

(ひりつく具合がよいらしいです。運と戦略のバランスが程よいようです。)

 

では、マルクスが一番嫌いな金融商品はなんでしょうかw?それこそ究極の金融商品でしょう。以下参照です。

 

「(借地農場経営者は)土地を改良し、その生産物を増加させ、土地を単なる物質から土地資本に転化させる。耕作された農地は、同じ自然的な質の未耕の原野よりも、価値が大きい。土地に合体された、比較的恒久的で、比較的長い期間をかけて利用され尽くす固定諸資本も、その大部分が、特定の諸部面では往々にしてその全部が、借地人によって投下される。しかし、契約で決められた借地期間が過ぎれば、 ーそしてこれが、資本主義的生産の発展につれて、土地所有者が借地期間をできるだけ短縮しようとする理由の一つであるがー 、土地に合体された諸改良は、実体である土地の不可分な偶有的属性として、所有物として、地主のものとなる。(中略)これこそは ー本来の地代の運動はまったく別としてー 、経済的発展が進むにつれて、土地所有者たちの富がますます増大し、彼らの地代が絶えず膨張し、彼らの地所の貨幣価値が増大する、秘密の一つである。こうして彼らは、自分たちがなにも手を貸さずに生み出された社会的発展の成果を、彼ら個人のポケットにしまい込む ー”天のたまものを浪費するために生まれた”者たちである。」

マルクスは「地代」を研究しています。主としては、農地を研究しています。住宅地や商業地ではないです。しかし、土地の持つ魔力に迫っています。)

 

このように、土地に使用される資本が多ければ多いほど、一国における農耕と文明一般との発展が高ければ高いほど、一エーカーあたりの地代も地代総額もますます増加し、社会が超過利潤の姿態で大地主たちに支払う貢物もますます巨大になる ーひとたび耕作圏内に引き入れられた土地種類のすべてが競争能力を保持する限りは。この法則は、大地主階級のおどろくべき生命力の強さを説明する。これほど浪費的な生活をする社会階級は他にはないし、この階級ほど、伝来の「身分相応な」ぜいたくをする権利を ーそのための貨幣がどこからこようとおかまいなしにー 要求する階級はなく、この階級ほど、気楽に債務に債務を積み重ねる階級はない。しかもなおこの階級は、いつもうまく切り抜ける ー土地に投下された他人の資本、資本家がそれから引き出す利潤とはまったく不つり合いな地代をかの階級にもたらす他人の資本のおかげで。」

(土地の持つ魔力、投資すればするほど、それは大きな地代になる法則。(投資しすぎて無駄になることがない。)この魔力によって、土地バブルは発生するのでしょう。また、バブルのつけは、うまくやって資本家が払うのでしょう。)

(この理論を説明するために30ページぐらい表の説明が続くのですが、とても分かりにくくて眠くなります。その後でエンゲルスが、今まで説明は適切な数字ではなかったので、分かりやすい数字に私が修正しました。という感じで簡単に説明してくれます。マルクスの誤った数字を乗せる意味が私には理解できない。初めから正しい数値だけで編集すればいいと思う。版を重ねる意味がないと思う。)

 

「すでに過去のものとなった一定の発展段階でこそ斬新でもあれば独創的でもあり、深淵でもあれば根拠のあるのものでもあったことを、もはやそれが平凡となり、時代遅れのものとなり、まちがったものとなっている時代に繰り返すことこそ、まさに俗流経済学を特徴づけるものである。そうすることによって、俗流経済学は、古典派経済学が取り組んできた諸問題に感づきさえしないことを告白する。俗流経済学は、これらの問題を、市民社会の発展のより低い段階でのみ提起されることのできた諸問題と取り違える。自由貿易にかんする重農主義者たちの諸命題を、飽くことなく自己満足的に反芻しているのも(※資本と資本階級との利益と発展、資本主義的生産の発展が、近代社会における国民的な力と国民的優越の土台になっているなど)、同じ事態である。これらの命題は、たとえあれこれの国家の関心を実際上どれほど引くとしても、理論的関心はとっくにすっかり失われてしまっているのである。」

(まるで男系カルトの批判を聞いているようだ。俗流経済学者も男系カルト学者も理論的なことは言えない。壊れたラジオのように時代遅れのスローガンを繰り返すw理論的関心が失われていることを、意気揚々と議論しないで欲しいwマルクスの苦悩がうかがえるw)

 

「ある形式的類似 ーただし、資本主義的生産様式を把握した人にとっては、また、どの貨幣経済のなかにもすぐに資本主義的生産様式を発見するモムゼン氏のような人ではない人にとっては、これは、またすべての本質的な点で、完全に錯覚であると見えるのであるがー このようなある形式的類似は、古代の大陸イタリアでは決して見られず、おそらくシチリアのようなところでだけ見られる。なぜなら、シチリアはローマにとっての農業貢納国として存在し、したがって、農耕は本質的に輸出を目的としていたからである。ここでは、近代的な意味での借地農場経営者が見いだされる。」

マルクスの面白悪口。「どこにでも資本主義的生産様式を発見する人」資本主義の悪口なら何でもいいわけではない。)

 

後1冊まで来ました。

とりあえず、私は、JREAT大好きおじさんになろうと思います。

ちがうかな。

金(ゴールド)とは何でしょう? 資本論10

以下参照です。

「(略)、これらの有価証券の価格は、利子率とは逆向きに騰落する。利子率が5%から10%に騰貴すれば、5ポンドの収益を保証する有価証券は、いまでは50ポンドの資本しか表さない。利子率が2.5%に下がれば、この同じ有価証券は200ポンドの資本を表わす。その価値は、つねに資本還元された収益にすぎない。すなわち、幻想的な資本について現行の利子率に従って計算された収益にすぎない。したがって、貨幣市場の逼迫時には、これらの有価証券の価格は、二重に低下するであろう。なぜなら、第一には、利子率が上がるからであり、第二には、これらの証券が、換金のために大量に市場に投げ出されるからである。」

(二重に下がる。マルクスは投資の勉強になる。)

 

「だが、金銀はなにによって富の他の諸姿態から区別されるのか?価値の大きさによってではない。というのは、価値の大きさは、金銀に対象化された労働の量によって規定されるからである。そうではなく、富の社会的性格の自立した化身、表現として区別されるのである。(中略)しかし、信用がゆらぐやいなや ーそしてこの局面は近代産業の循環においてつねに必然的にやってくるー 、こんどはすべての現実の富が実際にかつ突然に貨幣すなわち金銀に転化されなければならない。それはばかげた要求であるが、しかし制度そのものから必然的に生じてくるものである。」

「しかし、それは(生産が社会的管理のもとにおかれていないことが、富の社会的形態は一つの物として富の外部に存在する形態で、はっきり表れること。)、資本主義制度においてはじめて、もっとも明確に、かつ不合理な矛盾と背理とのもっともグロテスクな形態で現れる。なぜなら、(一)資本主義制度では直接的使用価値のための生産、生産者たちの自家使用のための生産は、もっとも完全に排除されており、したがって、富は、生産と流通との絡み合いとして現われる社会的過程としてのみ存在するからである。(二)なぜなら、信用制度の発展につれて、資本主義的生産は、富とその運動とのこうした金属的制限、物的であると同時に空想的でもある制限をつねに取りのぞこうとつとめるが、繰り返しこの制限に頭をぶつけるからである。」

(資本主義の繁栄と言っても、それは危うい。生産が社会的管理のもとにおかれていない!そして、そんな我々が最後に信じる者は金(ゴールド)w俺は、洪秀全太平天国の乱)が金を飲み込んで自殺した話が好きだ!金本位制の廃止で人類は制限を突破したと思っていたが、現在も金の価格は史上最高値を更新している。人類の天井へのヘディングは今も続いているwマルクスの理論は色あせない。)

 

「ニューマンが、銀行家は尊敬されるのに、高利貸しが憎まれ軽蔑されるのは、前者が金持ちに貸し付け、後者が貧乏人に貸し付けるからである、と述べているのは、事態の陳腐な表現である(F・W・ニューマン『経済学講義』、ロンドン、1851年、44ページ)。ニューマンは、ここには二つの社会的生産様式のあいだの違い、ならびにそれらに照応する社会的秩序のあいだの違いが介在しており、事態は貧富の対立でかたづけられるものではないことを見逃している。貧乏な小生産者の血を吸い取る高利は、むしろ、富裕な大土地所有者の血を吸い取る高利と手をたずさえて進む。」

(ブラックジョークに潜む欺瞞をマルクスは見逃さない。)

 

「(潜在的な資本家として、財産はないが勢力、堅実さ、能力、および事業知識をそなえた男が、信用が与えられ、資本主義の元では正当に評価されるのだという経済学的弁護論者による絶賛の流れから)、それがどれほどすでに目の前にいる個々の資本家にたいして、望ましからぬ一連の新しい山師たちを絶えず戦場に引っぱり出すにしても、資本そのものの支配を強固にし、この支配の基盤を拡大し、この支配が社会の下層からのつねに新しい兵力によって補充されることを可能にするのである。それは、中世のカトリック教会が身分、素性、財産にかかわりなく、人民のなかの裁量の頭脳をもってその教階制度[聖職者の位階制度]を構成したという事情が、聖職者支配と俗人の抑圧とを強固にする主要手段であったのとまったく同様である。支配階級に、被支配階級のもっとも優秀な人物を仲間に加える能力があればあるほど、その支配はますます堅固でまた危険なものとなる。

(中世のカトリック教会の支配と現在の資本主義の支配、それぞれを危険な共通点をマルクスは見出す。)

 

「「十五年前に私は高利反対論を書いた。というのは、当時すでに高利は非常にはびこっていて、私にはなんの改善も望めないほどであったからである。それ以来高利は思い上がり、いまではもはや悪徳や罪悪や恥辱であることに甘んじないだけでなく、あたかも人々にたいして大いなる愛とキリスト教的奉仕とを施しているかのように、まったくの美徳であり、また名誉であると自慢するようになった。恥辱が名誉となり、悪徳が美徳となったからには、いったいなにに救いを求めたらよいのか」(『牧師諸氏に、高利に反対するように説く』、ヴィッテンベルク、1540年)」

(時代が変わっても、悪の典型的な型は、普遍。自分を正しいと信じて、弱者をむさぼる。)

資本論を読む理由 資本論9

落ちぶれてすまん。

資本論を読みだしてから、1年以上たったと思います。

資本論1と2については感想を書ける状態ではなかったので、3から

 始まっております。)

takahire-hatene.hatenablog.com

資本論を読む一方で、他方では資本論の理解の助けとなるような本も読んでおりました。ですので、

1巻:剰余価値

2巻:資本の回転

3巻:恐慌理論

このように主となる理論は理解しており、「これでいいじゃん」みたいな感じもあります。ただ、資本論を読み進める中で、マルクスの表現がおもしろかったり、マルクスの思想みたいなものに触れて感心したりと、少し楽しめるようにもなってきました。

また、マルクスの言葉はかなりゆがめられているイメージもありますので、直に感じてみたい衝動もあります。なんにせよ、チマチマと読んでいこうと思います。

 

以下参照です。

「近代経済の真の科学は、理論的考察が流通過程から生産過程に移行するところではじめて始まる。」

(自分の研究に対する自負心のようなものを感じる。商人の考察ではなく、資本家を考察しなければいけない。)

 

「「”さて諸君”」 ーと彼は大きな拍手喝采を受けながら言ったー 「自然そのものが、黒人を隷属状態に運命づけてきたのである。(……)黒人には体力があり、労働する力がある。しかし、黒人にこの体力を与えた自然は、統御する知能をも労働する意思をも、彼に与えることをこばんだのである。(拍手)どちらも彼にたいしてはこばまれている!しかも、彼に労働する意思を与えなかった同じ自然は、彼にたいして、労働する意思を強制する主人を、彼がそれにふさわしく創造された風土のなかで、彼自身のためにも彼を統御する主人のためにも彼を有用な(……)しもべにする主人を、与えたのである。(……)私はこう主張する。黒人を自然がおいた状態のままにしておくこと、黒人に彼を統御(……)する主人を与えること、これは決して不正ではないし、またその返礼として、黒人にまたふたたび働くことを強制し、また彼(黒人)を統御して彼自身にとっても社会にとっても彼を有用なものにするために彼の主人が使用する労働と才能とにたいして、この主人に正当な代償を与えるよう黒人に強制しても、なんら黒人の権利を奪うことにはならない」

奴隷制を擁護する弁護士の集会での演説。このような考え方の人っているよね。)

 

「(マルクス注釈七九)「因習的な障壁の一般的緩和と教育の便宜の増大とは(……)、不熟練労働者の賃金を高騰させるのではなく、熟練労働者の賃金を下落させる傾向を示す」」

(上司「マニュアル作って!」私「はい!(なんで俺ができるのにマニュアルがいるのかなあw?)」)

 

「あらゆる偶然的な攪乱を度外視すれば、再生産過程の進行中に、現存する資本の一大部分が恒常的に多かれ少なかれ価値減少をする。なぜなら、諸商品の価値は、諸商品の生産に最初に費やされた労働時間によってではなく、それらの再生産に費やされる労働時間によって規定されるのであり、そしてこの後者は、労働の社会的生産力の発展の結果、絶えず減少するからである。だから、社会的生産性のより高い発展段階においては、すべての現存する資本は、資本を貯め込む長期の過程の結果としてではなく、相対的にごく短い再生産時間の結果として現れる。

(毎年4%の利益を、複利で回せば、20年で倍になる。このような夢想を打ち砕く。資本の価値はごく短い再生産時間の結果として現れる。)

 

「(カルテルの生成→最終的に独占となったソーダ製造会社の事例の紹介から)これこそは、資本主義的生産様式そのものの内部での資本主義的生産様式の止揚(ぶつかり合いそして、次のレベルに達すること)であり、したがってまた自己自身を止揚する矛盾であり、この矛盾は、”明らかに”新たな生産形態への単なる過渡点として現れる。こうした矛盾として、それは現象にも現われる。それは、一定の諸部面で独占を生み出し、したがってまた国家の干渉を誘発する。それは、新たな金融貴族を、すなわち、企画屋たち、発起人たち、単なる名目だけの重役たちの姿をとった新種の寄生虫一族を再生産する。すなわち、会社の創立、株式発行、株式取引にかんするぺてんと詐欺の全体制を再生産する。これは、私的所有の統制を欠いた私的生産である。」

(多分、現在のスマホやPCのOSでも、独占からの国家の干渉を生み出している。いろいろあって最終的に、寄生虫一族が再生産されるのでしょう。勘弁して欲しい。)

 

「信用制度に内在する二面的性格 ー一方では、資本主義的生産の動力ばね、すなわち、他人の労働の搾取による致富を、もっとも純粋かつ巨大な賭博とぺてんの制度にまで発展させ、そして社会的富を搾取する少数者の数をますます制限するという性格、しかし他方では、新たな生産様式への過渡形態をなすという性格ー この二面性こそは、ローからイザアク・ぺレールにいたる信用の主要な宣伝者たちに、ぺてん師でありまた予言者であるという、彼らのゆかいな混合性格を与えるものである。

(なんだろうイーロン・マスク孫正義などの名前が浮かんでくるwマルクスの悪口は時代を超える。)

 

マルクスルサンチマンなのか?

まだまだ、資本論をよまないといけません。

 

投資メモ4「アメリカ国債格下げ後2023年8月、為替ヘッジ考察」

アメリカ国債が格下げされたようです。

www3.nhk.or.jp

 

このようなショックが起きた時には、円高!、株安!となるのがセオリーと

思っておりましたが、☆円安!☆、株安!となりました。

結局、その後は、「こんなの気にしない!どうでもいいじゃん!」っという感じで、乱痴気騒ぎは続くようです。

 

しかし、なぜ円安になったのでしょう?

普通に考えれば、アメリカ国債の信用が低下すれば、円に回帰するのが、通常の流れのように思います。まさか、信用が低下すれば金利が上昇するという銭ゲバな考え方なのでしょうか?

 

ここで為替ヘッジについて考えてみたいと思います。

(2022年8月(一年前)のアメリカ人の気分で計算いたします。アメリカ人からみると、円安なので割安に日本株が購入できます。)

 

2022年8月のアメリカ人

100万$で日本株を購入、(1$=145円)

100万$→1億4500万円

円安に振れた場合にそなえて、為替の先物を購入する(為替ヘッジ)

1年後に1億4500万円→100万$にする権利を予約。

日本金利=0%、アメリ金利=2.5%、手数料は2万5千$もらえる。

あいかわらずの、超適当です。よくわかんないけど、ヘッジするとお金がもらえる。最強では?

 

一年後

2023年8月のアメリカ人

1億4500万円の日本株は、1億7400万円の日本株になった。

日本金利=0%、アメリ金利=5.5%

1年後に1億4500万円→100万$にする権利を行使しないといけないけど、

アメリカ国債が格下げなので、資産を分散したい日本株は持ってたい。

権利を延長する。

1年後に1億7400万円→120万$にする権利を予約。

当然6万6000$もらえる。

 

以上により、

1億4500万円→100万$(先物

1億7400万円→120万$(先物

この変化で、ドル買い圧力は増大しているので、

円安に振れたのでしょうか?(すべては適当です。)

 

とりあえず、保険に入るとお金がもらえるのは、狂ってるとしか言いようがないw